KUSANAGIモジュール更新情報
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
nghttp2 | 1.55.1-1 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
httpd を使用している場合は以下のコマンドで再起動してください。
# kusanagi httpd
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
nghttp2 | 1.55.1-1 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
httpd を使用している場合は以下のコマンドで再起動してください。
# kusanagi httpd
KUSANAGIのアップデートを行いました。
kusanagi upgradeコマンドで、KUSANAGIライセンスによる上位エディションへのアップデートに対応していないプラットフォームではエラーメッセージを表示するように変更しました。
最新バージョンへのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update -y
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
nginx | 1.25.1-2 |
---|
nginx 1.23以降を利用の際には、Ruby on RailsおよびShibbolethは利用できません。
nginx 1.25.1より設定ファイルの仕様が変更されました。
これに伴い、nginxの起動時などにワーニングが表示されます。
ワーニングを抑止するには、/etc/nginx/conf.d/*_ssl.confの全てのファイルで
listen 443 ssl http2;
と記述している行を
listen 443 ssl; http2 on;
に変更してください。
または、KUSANAGI 8.7.11 以降で以下のコマンドを実行してください。
# kusanagi nginx --update-conf
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update --enablerepo=remi,remi-php56
nginxを使用している場合は、以下のコマンドで再起動してください。
# kusanagi nginx
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
php | 8.0.29-2 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update --enablerepo=remi,remi-php56
php8を使用している場合は以下のコマンドで再起動してください。
# kusanagi php8
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
wp-plugins | 20230705-1.el7 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
その後、以下のコマンドでプロファイルのKUSANAGIプラグインを更新してください。
# kusanagi update plugin プロファイル
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
wp-plugins | 20230628-1.el7 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
その後、以下のコマンドでプロファイルのKUSANAGIプラグインを更新してください。
# kusanagi update plugin プロファイル
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
wp-plugins | 20230623-1.el7 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
その後、以下のコマンドでプロファイルのKUSANAGIプラグインを更新してください。
# kusanagi update plugin プロファイル
KUSANAGIのアップデートを行いました。
kusanagi nginxコマンドにnginxの設定ファイルをnginx 1.25.1より変更された仕様に合わせて一括で変更する --update-conf オプションを追加しました。
nginx 1.25.1以降にアップデートした際は以下のコマンドを実行してnginxの設定ファイルを更新してください。
# kusanagi nginx --update-conf
なお、手動で更新済の場合は実行は不要です。
nginx 1.25.1による仕様の変更については KUSANAGIモジュール更新情報 を参照してください。
最新バージョンへのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update -y
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
openssl | 3.0.9-1 | この更新には脆弱性(CVE-2023-2650,CVE-2023-1255,CVE-2022-4304,CVE-2023-0466,CVE-2023-0465,CVE-2023-0464,CVE-2023-0464)への対応が含まれます。 |
---|
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update
アップデート後、以下のコマンドでKUSANAGIを再起動してください。
# kusanagi restart
KUSANAGI を構成している各モジュールのアップデートを行いました。
アップデートにより適用される各モジュールのバージョンは、以下のとおりとなります。
nginx | 1.25.1-1 |
---|
nginx 1.23以降を利用の際には、Ruby on RailsおよびShibbolethは利用できません。
nginx 1.25.1より設定ファイルの仕様が変更されました。
これに伴い、nginxの起動時などにワーニングが表示されます。
ワーニングを抑止するには、/etc/nginx/conf.d/*_ssl.confの全てのファイルで
listen 443 ssl http2;
と記述している行を
listen 443 ssl; http2 on;
に変更してください。
モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。
# yum update --enablerepo=remi,remi-php56
nginxを使用している場合は、以下のコマンドで再起動してください。
# kusanagi nginx