KUSANAGI for CPIは、CPIが提供するroot 権限付専用サーバー ハイブリッドプランの仮想専用サーバCHV-01、CHV-02、CHV-03、シリーズで利用が可能なWordPress高速実行環境です。
KUSANAGI for CPIのご利用方法
※CPIのアカウントをすでにお持ちで、 CPI のコントロール画面(https://kwc-console.jp/)にログイン出来ている事を前提として説明しています。
1. コントロールパネルにログイン
コントロールパネルにログインします。
2. 「KUSANAGI for CPI」をOS変更を実施して起動させる
OS変更を選択、OS選択リストから「KUSANAGI(CentOS7.3)」を選択し、確認ボタンを押下して、OS変更を実施します。
ダッシュボードから「仮想サーバの稼働状況」にある「起動」ボタンを押下すると、仮想サーバ「kusnagi」が起動します。
「仮想サーバを起動します。よろしいですか?」とダイアログが表示されるので「OK」を押下します。
ダッシュボードタブの仮想サーバの稼働状況が「稼働中」になっている事を確認します。
3. 仮想マシンへのログイン
PoderosaなどのSSHクライアントやターミナルソフトを用い、SSHで仮想マシンにログインします。
アカウント情報には作成したユーザとパスワードを、IPアドレスはコントロールパネルのダッシュボード「仮想サーバ情報」に表示されているIPアドレスを指定します。
ここではVMCコンソールからのログイン方法を説明します。
ダッシュボードタブのリモートコンソールタブから、「VMCコンソールを開く」を選択してVNCコンソールを開きます。
申し込み内容を確認し、ID:root とPASSを入力してサーバにログインします。
ログインに成功すると、次のような画面が表示されます。
KUSANAGIの初期設定以降の手順については以下のドキュメントをご確認ください。